マイナポイント第2弾が始まるけどマイナンバーカードのことがよくわからなくて「困った!」というママ向けの記事です
この記事では【マイナンバーカード】と【マイナポイント】の大まかな内容を解説しています
詳しい手続き方法は別記事で順次紹介していきます
前説)まだ全然「今さら」じゃないマイナンバー!
マイナポイントの第2弾が始まるね。
画像引用元:総務省マイナポイント事業HPより引用(https://mynumbercard.point.soumu.go.jp)
マイナンバーカードでできること
マイナンバーカードを持つと次の6つの場面で使うことができるようになります。
- 個人番号を証明する書類に
- 身分証明書として本人確認に
- 各種行政手続きのオンライン申請に
- オンライン取引に(ネットバンキング等)
- コンビニなどでの各種証明書取得に
- 国や市町村の各種カードを1枚にまとめられる
個人番号を証明する書類に
個人番号の提示を求められたときに使用できるのが「マイナンバーカード」。
「マイナンバー通知カード」や「マイナンバー入りの住民票」も使えますが、本人確認もこれ1つで終わるので便利です。
身分証明書として本人確認に
マイナンバーカードがあれば、個人番号の提示も本人確認もこれ1つで済みます。
各種行政手続きのオンライン申請に
「マイナポータル」や「マイナポイント」「e-tax」など、各種の行政手続きのオンライン申請に利用できます。
オンライン取引に(ネットバンキング等)
オンラインバンキングをはじめ、各種の民間のオンライン取引に利用できるようになります。
コンビニなどでの各種証明書取得に
お住まいの自治体によっては、住民票や印鑑証明書の取得がコンビニでできるようになります。
国や市町村の各種カードを1枚にまとめられる
健康保険証の利用申込もスタート。複数枚持たなければならかったカードが1つに。
そもそもマイナンバーカードの目的って?
国民の負担減
各種申請等の行政手続きの際に提出する書類が減ります。
不正防止・正確さ
所得や行政サービスの受給状況を正確に把握し、必要な人に必要な支援を届けやすくなります。
行政の効率化
社会保障・税・災害対策の分野で情報連携が円滑になります。
マイナポイントって?
マイナンバーカードにまつわる次の3つに該当する場合にもらえるポイントのことです。
最大2万ポイントもらえる=2万円もらえるのと同じ。
(1)マイナンバーカードの新規取得
まだマイナンバーカードをお持ちでない方は新規取得で5,000円分のマイナポイントがもらえます。
既にマイナンバーカードを持っていて、第1弾で未申込の方も対象なのでまだ間に合います!
(2)健康保険証としての利用申込
マイナンバーカードを健康保険証として利用できるように申込数と7,500円分のマイナポイントがもらえます。
(3)公金受取口座の登録
国からの給付金等の支給を受ける際に利用を申し出ることができる「公金受取口座」を登録すると7,500円分のマイナポイントがもらえます。
マイナポイントの使い方って?
次のステップでマイナポイントがもらえます。
- ポイント受け取り先の決済サービスを決定・申請
- 決めた決済サービスを利用して普段どおりの買い物orチャージ
- 利用金額に応じたポイントがもらえて、次回のお買い物で使える
マイナンバーカードを作ろう!と思った人はこれを準備
最後に
おしまい。
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